おはようございます。
日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。
昨日は家庭訪問があったため、仕事を午後から半休し、1人ランチをしてから掃除にいそしみ家庭訪問を迎えました。私の住んでいる近隣地域では一斉に家庭訪問がなくなっていると聞いていましたが、まだまだ田舎なのかその気配はありません。
さて、その結果の記録
長男
5年の担任は、アラサーの男性。学校でも人気のある先生のようです。
長男との関わりでは、ちょうどコロナ禍が始まったときに入学し、入学してすぐに1ヶ月くらいだったか学校閉鎖になったことがありました。(懐かしい・・)ただし、共働きなどで家で子どもだけで留守番が不安な家庭について、1,2年生に限っては小学校で預かりをやってくれていたのです。その際に遊んでくれた先生で、長男も覚えていて安心していた様子でした。
学校の様子として、友達との関わりも勉強も良好で、問題ないとのことでした。4年生のときの担任が、特定の友達がいなくて少し心配だというようなことをおっしゃっていたので尋ねてみました。今の担任は、全く問題ないと思いますとのこと。先生によって感じることは違うんですね。長男は、やんちゃな子とも、おとなしい子とも関わることができ、広い交友関係があるようです。一方で、ゆっくりと自分の席で過ごす時間もあるようです。今はチャングリンという月刊誌やブラックジャックをよく読んでいて、休み時間になると机の引出しから出してきては授業のギリギリまで読んでいるようです。
勉強も今のところよく理解できているとのこと。私から気になることとして、家庭学習を一切していないことを質問してみました。先生曰く、学校の授業だけで吸収できているようだし、必ずしも必要ではないとのこと。中学校から学校の勉強スタイルも変わるので・・と聞くと、週単位で自主学ノートなどの課題が出るようになるので、その課題を自分で計画を立てて取り組んでいく力をつけていけるようになるといいとおっしゃっていました。
中学受験をするわけではないし、5年生なのでそれほど慌ててはないので、テストの点数などで理解力を確認しながら、気になったらまた先生に相談しようと思いました。
次男
20代と思われる女性の先生。頼りなさそうな印象でしたが、話していると厳しいところもありそうかな、と参観の印象とは少し違って安心しました。
次男に関しても、友達関係も勉強面も心配するところはないようでした。授業で手を挙げて発表してくれることもある。授業中に仲の良い友達とおしゃべりすこともあるけど、注意すると止めてくれる程度とのこと。まわりに注意もできるし、声も大きくよく通るので、当番の時もクラスが締り助かっているとのことでした。友達とも楽しそうに遊んでいるそうで、当日も10人以上が集まって「そーこぬけ~」と遊んでいたようです。いつもニコ~と愛嬌たっぷりの笑顔を振りまいているようです。
字がきたなく、書き順もめちゃくちゃなところがあることが気になっていると伝えると、丁寧に書くよう声かけしますとのことでした。
やはり、学校ではがんばっているようです。
家の様子として、負けず嫌いで最近兄に対する対抗意識が強く、意地悪をしてしまうこと、かんしゃくを起こしたりたたいたり蹴ったりしてしまうこと、友達にちょっかいを出してしまうと自分で言っていたことを伝えました。先生も驚いていた様子ですが、学校での愛嬌のある笑顔の裏に、何か秘めているかもしれないと言うことを意識して見てくれるとのこことでした。問題ないと思われている子達は、ケアが薄くなってしまうことがよくあるのでとおっしゃっていました。
次男の最近の言動に一喜一憂してしまう私。杞憂に終わればいいのですが。
ともかく、2人とも学校ではがんばっているようで一安心。ですが、これに安心することなく、日々の見守りはできるだけ怠らないようにしないと。ついつい子供の機嫌に振り回されて自分も乗っかってしまっている今日この頃。
そういえば、朝のvoicyで言っていたな。「子どもを頭ごなしに怒る前に、なぜそういう言動をしたのかの背景を考えてみる」なかなかできることじゃないけど、後からでもいいから考えてみると良いかもしれない。
今日は週の真ん中水曜日!あと3日がんばるぞ!