mameroom’s diary

100年時代を楽しく生き抜きたい!笑顔でいたい!

【育児】次男語録

おはようございます。

日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。

今朝は雨でジトジトしていますが、涼しいです。

さて、先週もいろいろあったのですが、まったくブログを更新できていません。おそらく理由は、子ども会と海外旅行のプレッシャー。どれも重圧というわけではないのですが、ずーっと肩にのしかかっている状態で、ブログへの一歩をとどまらせてしまい、ダラダラと別のことをしてしまうのです。この心理はなんなんだろう。

 

しかし!記録に残しておきたいことがあったので、今朝はがんばってます。

先週はイライラして過ごす夜が多かったのです。自分でも自覚するくらいイライラして子どもに当たり、自己嫌悪の日々でした。原因はおそらく、月初と言うこともあって仕事が終わらず、帰宅時間が遅くなり、寝るまでの時間が短くなってしまい、時間的にも心にも余裕がなくなっていたからだと思います。6時過ぎに帰って9時に寝るのは、ゆとりがなく結構キツいです。

そんなこともあり、今週は時短で帰ることを心がけ、4時半までには会社を出るようにしています。そのせいか、イライラ頻度が減ってきました。やっぱり時間にゆとりが必要だなと思っていたとき、昨日次男とお風呂に入っていると、「昨日の昨日くらいから、朝も早く用意して、夜も9時までに寝れるようにしてるやろ」というのです。そういえばそうだなぁ、と思い返しました。「何か心がけてるの?」と聞くと、「かあちゃんをおこらせないように」と返ってきました!なんと、ビックリしました!先週イライラしすぎてたのは自覚してたけど、そんなこと考えてくれてたの~うれしいわ!とそのままの気持ちを伝えました。次男は、とても満足げに、うれしそうにニコッとしました。そういえば、先週も長男にイライラしていたときも、やるべきことをしっかりやりって目立たないようにしてたな。次男はやっぱり要領がいいのだ。

何をするべきがわかっているし、状況も判断して、ココでは甘えてもいい!と直感的に判断したときは思い切り来るんだろうな。かんしゃくや兄に意地悪なところを心配してたけど、こういう一面もあると目の当たりにできて安心した。

でも、次男の心遣いに甘えることなく、自分で自分を自制できるようにしないといけないな。これじゃ、どちらが大人かわからない( ̄∇ ̄)。最近ご無沙汰していたブッタの超訳でも読み直そう。

 

最近の次男語録

口内炎が痛すぎて、「こんなに痛い思いをするなら生まれてこんかったらよかった」

 かあちゃんは、生まれてきてくれてうれしいよ。意外になんて伝えたらいいのか。もっと辛い人もいるんだよって言うのも違う気がするし・・・・

・「学校の先生はイジメばかりする。プールに入る前に、自分たちは何もしないのに子どもだけに冷たいシャワーを浴びさせる。町探検では、長い道を歩かせる。子どもがいやがる勉強をさせる。イジメ。」

 うん、ごもっとも。これらをする意味を理解して子どもに説明し、楽しませる能力がこちらに足りないのだろう。

・休日にやりたいことがありすぎてどうしようと次男に言うと、「そういうときは紙に書いて、何時に何するって書けばいいねんで」と教えてくれた。そんなことどこで覚えたのと感心した。

・七夕の願い事「じぶんのやりたいことができるようになりますように」

 やりたいことだけして生きていきたいらしい

 

小学2年生。まだまだ可愛い盛りです。