mameroom’s diary

100年時代を楽しく生き抜きたい!笑顔でいたい!

【成長記録】2学期1回目の参観

日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。

ブログの更新をサボると、それが習慣化され、何から書こうかとハードルが上がり、また後回し・・・という悪循環。よし!と思い切らないと書けなくなっている。

くだらないことでも、日々の記録を残すという目的に立ち返り、重い腰を上げた。



最近、会社でイヤなことがあり、それが頭から離れず。そして人間不信と自信喪失でちょっと元気がない。

そんな中、先週参観があり、久しぶりに会うママ友の顔が見れたり話しができたりして元気をもらった。

参観では、長男は相変わらずただただ普通の授業の見学。5年生で1クラス37人。体も大きくなってきて、教室が狭そう。おしゃべりしたり、立ち歩いたりする子もなく、平和な授業で安心しました。いつの間にかノートも取るようになっていて。低学年の時は、

ノートに書きましょうと言われていたけど、今は自らノートを取ってるようでした。

ノートには黒板の内容を写しているだけのようですが、なんでノートをとっているのかと長男に尋ねると、後で確認したいときにわからんからやん!って答えました。なるほど、ちゃんと目的をわかって書いてるんだなと納得しました。高学年らしくなってるね。

対して、次男の参観は、国語。今習っている「ニャーゴ」を班ごとに前に出て音読するというもの。ナレーターとねずみ、ねこに分かれて読んでいたのですが、次男はナレーターを自ら選んだそうです。理由は、役になりきるのが恥ずかしいからだそうです。恥ずかしそうではありましたが、聞こえる声の大きさで、しっかり読めていました。

家で毎日音読の宿題をがんばっていた甲斐があったね。担任の先生からも、いつも音読は大きな声で上手に読んでいますと、お褒めの言葉をいただきました。

照れ笑いする次男の顔がなんとも愛らしいのです。

 

授業が終わり、それぞれバイバイを言おうと思い、まずは先に終わった長男のところへ。5年といえども、まだ私のところに来てくれて、話しをしてくれる。そのうち参観来るなって言われそう。

次男のところに行くと、すでに水筒をぶら下げ、楽しそうに階段に向かっていて、追いつけませんでした。そうやら運動場へ行ったようでした。

何がそんなに楽しみなのかと、あとから運動場に行ってみると、お友達と砂山で、枝を使って穴掘りをしていました。特に目的はないようですが、ひたすら掘っているのだそうで、まるで保育園のよう!なんと平和な光景なんでしょうか。

参観での発表も終わり、気が楽になったし、運動会の練習にもなったと次男は行っていました。

1日仕事を休むつもりだったのですが、仕事が溜まっており出勤することに。ギリギリ喫茶店のモーニングに間に合ったので、ゆっくりモーニングをして出勤。

 

もう10月。あと3ヶ月の今年も終わり。いろいろ片をつけていかないとです。