mameroom’s diary

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【育児】次男の痛々しい口内炎と週末の反省

おはようございます。

日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。

 

金曜日に次男が溶連菌と診断され、まずい抗生物質をがんばって飲んでいます。熱は土曜日の夜には下がり、頭痛も喉の痛みもなく元気になってよかったです。しかし、溶連菌の影響か、大きな口内炎が土曜日からできてしまいました。1センチ以上・・・。めちゃくちゃ痛々しい。土曜日から薬を塗っていますが、一向に良くなりません。昨日の朝、起きてきても痛い痛いと訴えていました。塗り薬とともに、痛み止めのカロナールが効くかもと苦いカロナールもがんばって飲んでくれました。そして、痛みがひどかったら、夜に病院に行こうと約束しました。仕事で休めなくてごめんね。

 

会社に行くと、派遣の方がお母様の体調が悪いと言うことで早めに帰りたいとの申し出。あまり休まれることのない派遣の方。課長もすぐに帰ってあげてと促されたので、午前中で帰られることになりました。ってことは、この方のフォローを私が・・・。いつもフォローしてもらっているし、こんな時ぐらいは!って気持ちもあるけど、今日は次男を病院に連れて行かないといけないし・・・月初の私の仕事もあるし・・・・明日は習い事で時短だし・・・。上司や同僚に事情を訴え、分担を確認しました。

夕方、小学校から電話。ドキドキしながら出ると、やはり次男の担任の先生。大きな口内炎ができていて、とても辛そうでした。4時間目5時間目は元気がなかった。学童には状況を連絡したが、できれば早めに迎えに行ってあげて欲しいとのこと。もう少しがんばろうねという声かけはせず、痛いねと寄り添ってくれたようで、私はありがたく感じました。

早く帰ってあげたいのは山々だし、めちゃ心配でしたが、とりあえず迷惑をかけない範囲で定時まで仕事をこなすことにしました。受信メールの処理が一切できず、焦りと不安で動悸がしてきて自律神経失調症が再発しそうでしたが、帰りの車で深呼吸し、懸命に気持ちをなんとか切り替えてお迎えに。学童に着くと、次男がゴロゴロして元気がない。先生もとても心配してくださっていました。遅くなってごめん!!!と心で叫びながら、次男を出迎えました。元気がないな。3時間目以降、口内炎の薬が取れて、痛くて、なんか疲れた感じもして、机にうなだれて休んでいたので勉強もできなかったと教えてくれました。小さな体でよく耐えたね。病院行こうねと伝えて帰宅。

病院で診てもらったところ、リンパが腫れている、しんどいのは風邪(ウイルス)のしわざとのことでした。また、口内炎は溶連菌とは関係ないく、免疫力の低下に夜モノだろうとのこと。ちなみにカロナールは効かないようでした。口内炎によくなるとと伝えると、好き嫌いはできるだけせず、毎日フレッシュな野菜やフルーツでビタミンをとるといいと教えてくれました。また、風邪を引いているときなど免疫力が落ちているときは、口内洗浄液などで口の中を清潔に保つといいということ、貼るるタイプのアフタッチという薬があるということなど、先生もよく口内炎になったらしく、いろいろ詳しく教えてもらい、勉強になりました。

 

熱も下がって元気になったと思っていたけど、溶連菌と一緒に風邪もひいてたのね。見ているだけとは言え土曜日にBBQしたし、日曜日には外食にポケカバトル大会にも行って疲れさせてしまったことを反省した。週末にはキャンプの予定もあるし、早く治るようゆっくり過ごさない

とね。

 

今日は派遣の方来てくれるかな・・・。自律神経失調症が再発しないよう、漢方を飲みながら、仕事も調整して、私も無理ないようにしなければ。