mameroom’s diary

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【育児】1学期の個別懇談会の記録(小5長男、小2次男)

日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。

 

ブログの更新がご無沙汰になっているこの夏・・・。はやり、いつも頭の片隅にある子ども会の仕事がプレッシャーなのでは自己分析。これで来年も更新できなかったら別理由があるのだろう。

さて、今回は下書きしていた懇談会の記録を見直しました。

 

次男

今年度から突如導入された家庭でのタブレット学習と夏休みの宿題の話が大半で、肝心の本人の話がほとんどできなかった。

成績表

◎がひとつしかなく、他は〇・・・。小2でこれはちょっと衝撃。

確かに、文章を読むのもまだまだ遅く、ひらがなですら、すらすら読めないし書けない。足し算と引き算の計算カードもすらすらできない。さらには、鍵盤ハーモニカは泣くほど嫌いで、練習もままならない、絵を描くのも嫌い(どちらも苦手が嫌いに発展してしまっている。)

何が◎だったかというと、「国語の自主性」でした。新しい漢字は丁寧に書き、すぐに手を挙げるらしいので、そのあたりが評価されたのかな?。ほかにも授業中に手をあげることがあるようです。

とりあえず、繰り下がりの計算のときに休んでいたので、そのフォローをお願いしました。

クラス全体でも算数が弱いと先生が言っていたけど・・・ママ友情報だと、息子のクラスは学級崩壊しかけてて、進みも他のクラスより遅れていると聞いた。となりの学年主任の先生が、うるさくて注意しに来るくらいだと。(息子は全くそのような話し区してくれないのでビックリしたのを覚えている。)

担任の先生って、影響が大きいよね。新任の先生らしいので、学年や学校でもっとちゃんとサポートしてあげてほしいものです。

学校の様子

自分が答えや考えを間違えていたり、ネガティブなことには敏感に反応する傾向は家と同じ。家では、こちらは会話の流れで軽く、ジョーダンで「本当?」と疑うそぶりをすると「なんで疑うの!」と怒ったり、間違いを指摘したりするととても感情を出してきます。考えや存在を否定された気持ちになるんだと思います。最近は、本当に気をつけるようにしています。

もうひとつ、印象に残ったエピソード。

宿題に、いつもしていること(手伝い)を書きましょう、という宿題がありました。自分のこともままならないのに、常時お願いしているお手伝いなんてありませんでした。文章を書くのが嫌だという気持ちも相まって「なにもありません」って書いて良い?ときくので、でいいんじゃないのいうと、怒られへんかなぁと不安そうでしたが、本当のことだからいいやん、何か言われたら書き直したらと、そのまま提出したようです。他にも1人そういう子がいたのですが、先生に何かやってることはない?改めて聞かれて、「ゴキブリ退治」と答えたのだそう。確かに!これはいつも次男がやっているお手伝いでした。長男もいつの間にか虫嫌いになっちゃったので、間違いなく次男の「仕事」です。

本人は、恥ずかしいので結局作文は書かなかったみたいでが。

 

 

長男

成績表

成績優秀でビックリしました。今までにないくらい◎がついてきて、国算理社にも全て何かしら◎がありました。次男の後に見たので、思わず「すご!」って言ってしまいました。

音楽は三角がついていましたが、さして将来に影響もないので気になりません。ただ、外国語も〇のみ・・・毎週英語教室行ってるんですが・・・学校の内容とは違うと思うので、と先生はフォローしてくれましたが、おいおい、しっかりせーよ!です。

今後は、自分の考えを書いたり発表など表現するほうも強化されていくと、さらにレベルアップつながる。理数が特に強く、社会も地理をやっているが、ほぼ落としていないとのこと。テストをほとんど見ていないので驚きました。厳しめに言っても優秀な成績だと大絶賛してくれました。本当に私の子なのかと驚きました。

チャレンジも辞めてしまって、宿題以外、家でほとんど勉強してないと伝えると、やっていなくてこの成績なら全く問題ないと太鼓判。今は、熱中できることに時間を使ってもらってもいいのかな・・・。

学校の様子

友達面も全く心配ない。いつも周りに誰かがいるし、やんちゃな子とも一緒に遊ぶ姿が見られる。休み時間は、本を読んだりと自席で自分の時間を過ごすこともあれば、元気に外でみんなとドッジボールをしたりすることもあり、先生から見て嫌われる要素がないとのこと。時に冗談を言ってクラスを笑わせることもある。6年生になったら学級委員などの役割を任せられることもあるかもしれないとまで言われた。

周りに流されることなく自分軸があるが、孤立していない。今まであまり見たことがないような子だと。

自然遊びが好きなようで、先生にもその話をしてくれるようです。

ここまで褒められたことはなく、先生から見てそんなにできたこだとは思いもよらず・・・。完璧すぎてちょっとこわいな。宿題以外一切家庭学習していないし、学校や友達の話もほとんどしない心配していたので安心しました。家では、あれがでてきてない、これができてないと指摘ばかりで、さらには次男の繊細な性格に気を取られて、ガマンばかりさせていることを反省した。もっと褒められるように、ちゃんと子どもの様子を見ないとなと。

 

この翌日、次男が30点(聞くテスト)、長男が20点のテスト(小数点の割り算)を持ち帰ってきた。

驚愕・・この子達、大丈夫か・・・と不安がよぎったのです。やはり私の子でした。

ま、なんとかなるでしょう。夫も私もなんとか普通に生きてるので。

 

今日は夏休み最後の日!

ポケカ再燃でドはまりしている息子たちとポケカ三昧の一日になりそうです♪

 

 

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