mameroom’s diary

100年時代を楽しく生き抜きたい!笑顔でいたい!

【育児】次男、行き渋りの翌日は・・・

おはようほざいます。

日々、小5小2男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママです。

先週金曜日からこの週末、疲れてゆっくりしていた時間もありつつ、記録しておきたいことがたくさんありました。記憶に残っているうちに~と思っているのですが、日々に追われ、疲れに忙殺され・・・どれだけ残せるか。

金曜日は会社の面談、審査前の空手稽古、外食に蛍観賞、土曜日は歯医者にテニス、日曜日は空手審査と長男と「女王の教室」鑑賞。合間に子ども会のあれこれ。

さて、木曜日に行き渋りをした次男。翌日どうなるかと少し不安でしたが、起きるのはいつも通り「寝てたい」と起きしぶり。とりあえず、抱っこして寝室からリビングへ移動。それでも床に寝そべって眠っていたので、仕方なくテレビ作戦。長男はテレビをつけると全く動かなくなるけど、次男は動き出すいます。長男にちゃんと用意するよう言い聞かせテレビをつける。すると、思惑通り次男はムクムクと起き出し、朝食も食べてくれました。テレビを見ながら着替えも終了。昨日一悶着あった洋服も、1度着ているからか、すんなり着てくれて準備万端!作戦は功を奏し、何事もなかったように登校してくれました。

次男の行き渋りは、おそらく愛情不足。こんなことを聞いたことがある。子どもにはそれぞれ愛情の器があり、大きさが違う。10の愛情で満足する子と100あっても足りない子がいると。次男はおそらく、100あっても足りな子なんだな。そして、2年生に上がって環境も新しくなり、授業も勉強らしくなってきて、学校ではイヤなことがあってもニコニコ笑顔でがんばっているんだろうと思います。そんなことを思うと、抱っこと言われたら抱っこしちゃおうって、最近の次男を見てたら心からそう思います。

一方で、とっても優秀な長男。実はこういう子ほど、ガマンしているということを忘れずに、フォローを心がけないといけない。次男が早々に寝てしまったので、長男と布団で話すことができた。次男ばっかりズルいと思うこともあるという。いつもガマンさせてしまっていることを謝り、いつもとても助けられていることを伝えた。もっと話したかったけど、もう寝てイイ?と聞かれ、その後速攻で寝落ちした長男。いつもガマンさせて、本当にごめんね。感情をあまり出さない長男。どんなことに喜んでいるのかわかりにくいけど、しっかりキャッチしていかないと。

 

ちなみに、後日談で、次男が言っていた。学校休んで、冷蔵庫のヨーグルトをお昼ご飯にし、大好きなはちみつをたんまり食べようと思っていたようです。低学年の発想、微笑ましい。

昨日の夜は珍しく私の布団に潜り込んできたのでぎゅっとして寝ていたのですが、しばらくすると、自分の布団へ。私がずっと手をつないでいると、そーっとてを離し、私の伸ばしている腕をそーっと私の布団へ移動させてくれました。バッチリ起きていたのですが、寝たふりをしてその様子をうれしく噛みしめていた母です。なんだかんだ、優しい心も持っている次男。

 

今日からまた1週間仕事か~。全然片付かん。。。。

 

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