おはようございます。
女性ホルモンのせいで、(いや、女性ホルモンのせいにしたいだけかも)イライラの沸点がかなり低くなっている・・・。
子どもから「今日の夜ごはん何?」と聞かれることが、まずはイラッとするのですが、「今日は野菜炒め」というと「え~~」と・・・。子どもにイラッとしてもしょうがないのですが、一番負担感がある家事が料理である私にとっては、ほんとにイラッとする。9時に寝る目標もダラダラして寝ないし、あちこちに長男のマスクを見つけ、自分がどこかに置いたメガネも見つからず・・・。今日は夫とスカイプでしゃべろうと思っていたのに「ごめん!ちょっとイライラしすぎてしゃべれん」と言って寝ました。
仕事に対しても焦燥感がすごくて、ちょっとやばいな。
勉強しなさい!は今日も少なめでいけました。それでも、宿題+最低限の家庭学習はしてくれました。
夜ごはんは、おにぎりがいいというので、自分でつるようにいうと、二人で手ぶるをびちゃびちゃにしながら、楽しそうにおにぎりをつくって食べてました。もちろん、野菜炒めもちゃんと食べてくれました。次男は、初めて自分でおにぎりつくった~と喜んでいたな。
今日は、家族の食事について、考えていることをまとめてみます。
今年の目標のひとつに、長男がお米を炊く、味噌汁を作る、ことができるようにと思っているのですが、現時点で、夫は一切料理をしないし、料理は私が担っています。
そんなことで、ときどき、料理や食事に関する本を読むことがあり、最近、「意思が教える子どもの食事50の基本」という本を読みました。
その本を読む前から、私が気をつけていることってなにかなぁと書き出してみた。
・全体的に塩分を控える
・全体的に加工品を控える
・家ではジュースを飲まない
・アイスは多くても2日に1回
・ごまを使う(私が好きなので)
・食パンはホームベーカリーで無塩食パンを焼く
・食パンには全粒粉をまぜる
・マーガリンは使わない
・砂糖は白いモノではなく茶色のモノ
(塩と間違わないようにするためでもある)
・粉末だしは塩、化学調味料不使用
・醤油はアルコールなど不要な添加物がない、濃い口
・みりんは「みりん風調味料」ではなく本みりん
・料理用の酒は料理酒ではなく清酒
・お米は5分づき
・私のおやつは、大好きなチョコレートは控え、アーモンド摂取
で、この本から学んだこと、取り入れられそうなことを記録。
・朝はゆで卵を取り入れる
→子どもの朝ご飯はパンか餅かのため、タンパク質を簡単に取り入れたい
・かつおをふりかけ代わり味噌汁は
→手軽に魚を取り入れる
・味噌汁は毎日2杯飲んでもいい
→塩分を気にしていたけど、そのほかにも栄養がたっぷり。夫に教えてあげよう。
・一度使った油は捨てる
→揚げ物したときの油がもったいなかったけど、酸化した油はシミやしわの原因にもなるらしい・・・。すぐに捨てると決めると掃除も楽!
そして、最後に、
「できることからで大丈夫」って書いてありました。
今、幸い子どもは小学生で、学校で栄養たっぷりの給食を食べています。私は、夜ごはん食べなくてもいいくらい、いっぱい食べてき!と言っています(笑)。言いつけを守って?毎日おかわりしているようです。
外食もするし、お友達と遊ぶときはお菓子食べまくっています(笑)
完璧主義の傾向がある私は、こういう情報をきっちり守らないと!と思ってしまいます。でもできない・・嫌悪感、イライラと悪循環にならないように。
ちゃんとしないとストレスになる、ちゃんとしなきゃと思うことがストレスになる、と両方の気持ちがあって困るけど、自分の中でバランスをとりながら、できるときにできることをしていこうと思っています。
子どもは、健康な食事に関する情報をまだしっかり持っていないので、この先の自立に向けて健康な食事についての情報も伝えつつ、保護者である私にできることをしてきたい。
そして、親の私たちも100年時代、健康な時間を長く保つために。
今日は午後半休の予定。昼一で帰れるように、金曜日、仕事頑張ろう!