こんばんは。
すっかり日が沈むのが早くなりました。
インフルエンザを発症して5日目。喉の痛みもなくなり、若干鼻水が残るものの機能よりもさらに回復し、完全復活かと思いきや、1日家にいるせいか、寝過ぎのせいか、インフルエンザのせいかわかりませんが、夕方からちょっとしんどくなり、寝ていました。
日中何をしていたかというと、昨日に続き、断捨離。と言うほどでもないか。お片付け。物置や物置と化した部屋の整理をしていました。やましたひでこさんの「大人の断捨離手帖」という本をKindleで聞きながら。
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まずは、簡単なものから。
私が住んでいるところは田舎で、祭りがあると近所の人が家に来たりという風習があったため、湯飲み、茶碗、汁椀、小皿が大量にありました。以前、整理した際に、キレイなものだけを残しておいたのですが、そのうち、茶碗と汁椀を昨日処分しました。それに続き、大量の湯飲みも本日処分。
だいたい今時は家で用意せずに仕出しを頼みますよね。
友達呼んで鍋パするときくらいのお皿はあるし。
続いて、大事にしまわれていたコーヒーカップとソーサー5客。全く好みではないし、古すぎて売り物にもならないので処分。
続いて、裁縫がちょっとした趣味で、いらなくなった服を何かに使えるかも・・・と撮っておいた衣装ケースがもうパンパン。必要になったら買おう、と決めて半分以上処分。
シミがあるしなぁ、でも気に入ってたしなぁと袋に入れて迷っていた服たちも一部処分。(はい、全部は処分しきれませんでした。)
他にももろもろたくさんゴミ袋へ投入しました。
客観的に見れば、捨てろよ!って思うものも、やっぱり捨てれないですね。
いちいち、捨てようか残そうかと迷う時間も無駄に思えて、やっぱりものは少ない方が良いし、厳選して必要なものだけを持つのが大切なだなと、夕方にどっと疲れて横になりながら思いました。
実は、我が家は、夫の祖父母が住んでいた家に住んでいます。なので、古い食器や寝具、タンスや祖父母の衣類などがたくさんあり、結婚当初に結構処分させてもらいました。先ほど処分したと書いた食器もそれらです。食器や寝具、調理器具など、掘り出し物を今も使わせてもらっているものもたくさんあるんですが、捨てるのをためらうものもたくさんあります。自分が選んだわけではないけど、役になっているもの、これから使えそうなもの・・・。手に取る度にいちいち悩むわけです。そう、私もものをため込んで、いなくなった後、誰かの手を煩わせることになるんだ、と終活のような思いも芽生えました。
今の自分には何が必要なのか、残す理由は何なのか、まだまだ道のりは長いけど、簡単なものから向き合いながら進めたいと思います。
本日は、燃えるゴミ袋大2つ分と燃えないゴミ袋1つ分をまとめました。
さて、子ども達はと言うと、次男を隔離から解放したところ、3人で子どもが大好きなブロンコビリーで外食し、兄弟でテレビを見たり、風船で遊んだり、ポケカをしたり、ずっと一緒に遊んでいました。(宿題で引き離されてた時間以外は)
仲いいんだね、久しぶりでうれしいよね、なんだかとっても温かい気持ちになりました。かわいい(*^_^*)
来週は旅行だよ。長男よ、風邪引くな~~。
そして明日から仕事復帰・・・。いやだなぁ。現実が戻ってくる。
そして夫は出張でいない。またいつもの日常か。。。
健康であることに感謝してがんばるか~。