おはようございます。
先日、健康診断の結果が届きました。
30代後半になって、また、夫が病気をしてから、特に健康診断の結果が怖くなってきました。総合判定は「C」・・・。はぁ。
先日、子どもの食事について書いていたところで、日頃から健康に気をつけていたつもりだけど・・・・。今まで問題なかった血液の結果が良くなかった。ショック。
ヘモグロビン濃度（血色素量）が基準値を下回り、3～6ヶ月以内に再検査・・・。
貧血気味ということなのだろうか。今まで気にもとめていなかったけど、過去を遡ると、ずっと13G/DL以上だったのに、去年12.1G/DLに、今年12.0G/DLと、去年から一気に下がったみたい。一度かかりつけ医に見てもらおうと思います。
また、1㎝くらいの子宮筋腫もできていて、これは更年期が近づいている証拠なのだろうか。生理の量が多いとか、長引く場合は婦人科を受診とのことだったけど、今のところ大丈夫なので様子をみよう。
そして、体重もここ最近では一番痩せてしまって、BMI16を切った・・・。
体は元気なつもりだったけど、もっと栄養面気をつけないといけないかな。
夫が出張でいない日が多く、そんなときはやっぱりごはんを手抜きして栄養が偏ってることも多くて反省。
そして、一番気になっていたクレアチニンは、いつもながら基準値は超えていたけど、前回とあまり変わらず0.77でとどまってくれた。糖尿病のサインであるHbA1Cも年々0.1ずつ増加していたけど、今回は0.1下がって基準値内に！ここは一安心。
この二つは、かかりつけ医に相談していて、ずっと経過観察中。特にクレアチニンはずっと上昇傾向にあったので、減塩を気にかけていました。本当はもっと水分もとらないといけないんだけど、とれていないのが現状。そこも反省点。
こういうので引っかかると、すぐに悪い方に考えて、病気かもとググったりしてしまう、不安症。最近は、気にしても仕方ないので、かかりつけ医にすぐに相談するようにしています。で、だいたい言われるのが、今すぐに何かできるわけではないので、運動と睡眠、食事に気をつけるって言われるだけなのです。
人生100年時代ですが、平均寿命と健康余命の差は10年余りあります。できるだけ健康余命を長きできるよう、日々の生活習慣に気をつけ、定期的にプロの目で診断してもらい、必要に応じて治療する。これが大切ですね。
