【育児】今年4回目の夏祭り

おはようございます。

昨日も猛暑でした。午前中は小4長男と習い事に行って、一緒に汗をかきました。長男と2人だけになったので、上の子時間が確保できるいい機会となっています。

小1次男は、海外にいる夫とSkypeでつないで、音読計算をしたり、テレビを見て過ごして待っていてくれます。

「やらないとあかんことあるで」と早起き長男に伝え、今週仕上げなれなかった宿題を、朝からせっせと仕上げていました。チャレンジの丸付け、赤ペン、宿題ドリルのやった部分の丸付け。習い事が終わった後も、頑張っていたので、トータル2時間以上はかかってたのではないかな。なぜこんなに頑張れたのかというと、昨日も夏祭りがあったからです。やることを終えて、昨日よりも遠くの市の夏祭り会場へ3人で自転車で向かいました。駐車場がないかもしれないこととがあり、車で行こうか迷ったけど、自転車で行きたい！！という子どもたちの意見に押されて、自転車で行くことにしました。長男はいつものベビーカステラ、次男はアメリカンドッグ、私はハンバーガーでおなかを満たし、子どもたちは1回100円の射的を楽しんでいました。が、ここでも次男の自己主張なるわがままが発動。長男は背も高く射的がうまいので、景品をゲットしていましたが、次男はひとつも当たらず景品がもらえませんでした。ジュースが欲しかったと泣き出しました。悔しかったんだろうな。悔しかったよね、もう1回チャレンジしてもいいよ。けど、当たらないこともあると伝えると、泣き出す。とりあえず、落ち着くまで日陰で見守る。結局、あと2回できるから、もう1回チャレンジして、当たらなかったら長男に当ててもらうという約束でやってみることに。すると次男はやはり当たらず、長男に当ててもらい、満足するという結末でした。

そんな次男でしたが、お手伝いは機嫌よく手伝ってくれました。習い事に間に合いそうもなかったので、残った洗濯物を干して～～と頼んだり、お風呂上がりで慌ただしかったので食洗機の食器片付けお願い～～というと、「いいよ」とすぐに動いてくれました。前日に、ライトの電池を泣いて求めていたのに、夜に使うときに電池切れしてしまったときも「いつも肝心なときにつかへんなぁ」とすんなり諦めてくれたり。攻略がなかなかできません。

夜ごはんは夕方も花火を見に行くため、2人が好物のしらす丼。パクパク食べてくれて助かりました。