mameroom’s diary

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【家庭学習】心機一転 授業の復習を取り入れてみた 1日目

小4長男がやっていたチャレンジを8月で辞めました。

 

mameroom.hatenablog.jp

 

9月号はすでに届いていますが、夏休みも終わり、新たらしい学期が始まったので潔く新しいやり方に変えてみることにしました。

試してみようと思っている方法

百ます計算、漢字

②文章読解

③授業の要約

先週は仕事が超絶忙しく、帰ってくるのが遅かったこともあり、ほぼできませんでした。7時に帰宅して9時に就寝だったので、宿題以外にヤル時間がとれません。こんな生活で、子どもにしわ寄せがいくなんて耐えられないので、昨日は頑張って定時に帰りました。それでも6時過ぎ帰宅。

初めて、本当の復習というヤツをやってみました。

まず小1次男。時間割を見ながら、今日やったことはなに?と聞くと、漢字の「九と十」、算数はテストしかやっていないと。漢字の九と十は先日家でやったのでやりたくないというので、無理にやらせるのは辞めました。算数は時間割標と違うけど、本人に聞いても覚えていないと・・・。仕方ないので先生に電話をしてみたら、漢字の時間が押して、予定していた算数ができなかったそうです。本人にほぼやる気がなかったので、昨日は何もせず終了となりました。

小4長男。こちらも時間割を見ながら順に、授業で何をやったか話してもらいました。国語は、まず漢字。「兵、隊、輪」を習ったというので、覚えている言葉と言ってもらい、最後に見ずに書いてもらいました。もうひとつは、主語と述語と修飾語。ノートも見ながらそれぞれの意味を確認しました。

算数は10の位と1の位の割り算。なんか複雑なやり方を説明されて、教科書も見ましたが、あんまりよくわかりませんでした。1年生のさくらんぼ計算のような難しさに感じました。が、息子はやりやすい方法で理解しているようでした。

理科は、月や星の見え方でしたが、たぶん知っていることばっかりだったと言い、あまり覚えていないと・・・。覚えていたの、夏の大三角は、時間が経つと形が変わるかという問いがあり、「変わらない」と理解していました。なんで変わらないか、聞けたらもっとよかったなぁと反省。

次に社会、ここまで来ると本人もかなりめんどくさそうだった。地元の有名な建築家の話で、キリスト教の普及を禁じられていたことを学んだようでした。

理科と社会はプリントを持って帰ってこないので、正直何を学んだが親はわかりません。

でも、1日やってみただけですが、次のことがわかりました!

 ①私も勉強になる

 ②授業で何をやっているか、ノートはどのようにとっているか、

  どう進んでいるか初めてることができた(参観以外で)

 ③子どもが何を理解して帰ってきたかわかる

これは、継続する価値があるかも、と思いました。

文章読解まで時間を割けなかったけど、百ます計算は1つだけできました。

足し算4分17秒。かなり遅いけど、今は気にしていません。

 

昨日は、小1次男がポケカをしたくてたまらず、長男の勉強をじゃましたりしていましたが、勉強が終わると、早速ポケカ。お風呂上がりには人生ゲームを楽しんでいました。「勉強しなさい!」とガミガミ言って、イヤイヤ勉強するより、穏やかに2人でボードゲームに熱中する方が、小学生としてはいいのかな、と思った日でした。

のんびりしすぎかな・・・。