昨日は、英語教室の参観でした。
小1次男と小4長男は同じ日に続けて習っているため、夕方2時間強ぶっ通しで参観に参加しました。
まず次男。見られるのがドキドキする~と照れながら参加。
終始ニコニコして楽しそうでした。後半は私にちょっかいを出したり、寝転んだり走り回ったりと調子に乗りまくっていた次男。
ゲームなどで1人で答えないといけないモノに関して、プレッシャーを感じて「いややなぁ」「ぜったいむり~」と言っていたけど、それなりにこなしていました。
親子で会話するときも、慣れてくるとしっかり言えていたし、えらいなぁと感心しました。
つぎに長男。オレのは来なくてイイ、と言っていましたが、見学したかったので参加。ゲームの時も親子で会話するときも、ほとんどしっかり話せていたし、半泣きで仕上げた宿題も「perfect!」と言われていたので、こちらも感心しました。
通わせている英語教室は、英検を目指したりするようながっつり勉強する教室ではなく、楽しく英語に触れるという感じの教室。
次男は今小1で、文房具の単語を勉強しつつ、「an」と「a」の使い分け、「I have~」「What d you have?」をやっていました。
長男は今小4で、乗り物のパーツの数やキャラクターの紹介などを利用して、三人称を習っています。haveとhasやlikelとikesの使い分けをやっています。
習い事で遊ぶ時間を潰されたくない、宿題がめんどくさい我が子にとっては、今の教室が合っているというか、ギリギリ耐えてくれる内容ではと思っています。
英語を習わせているのは、これからは英語を理解してしゃべれるほうが、圧倒的に視野や世界が広がると考えているからです。英語を拒絶せず、親しみを感じてくれたらなという思いが私たち夫婦にあります。
そして私の話。
私は本当に英語が苦手で、中学生レベルもおぼつかない感じなので、親を巻き込むこの教室の参観はとっても苦手でした。(はい、子どもと一緒 笑)
でも、最近では、ママ友とのクルーズ旅行という新たな夢をきっかけに、また夫が海外出張に行っていたこともあり、ちょっと英語をやってみようという気持ちなっているのです。なので、今回の参観も誰よりも前のめりで、先生の発音をまねしてみたり、会話を注意深く聞いてみたりしました。(ほぼ理解できませんが (^^;))
ここで、気づかされますよね。やっぱり。
子どもにいくら勉強させたくても、興味がなかったら身にならないと言うこと。
「知りたい」「やりたい」という気持ちがなによりも原動力になる。
思い知らされた参観となりました。
そして昨日も超絶嫌がりながら、「やりたくない」を連発しながら、学校の音読を超小さな声でする長男なのでした・・・。
やる気を引き出すって、難し~~~~~~!!!
断捨離
昨日に続き、以前使っていたパジャマ用のロンT。腕が黄ばんできていたけど使っていた。断捨離を機に、人前で着れない服は手放していこうと思う。
好きなブランドだったから手放せずにいたけど、20年くらいお世話になったかな。
今までありがとう。