mameroom’s diary

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【日記】オーバーワークでわかる先輩の人柄、夫の協力

昨日もオーバーワークで19時過ぎまで残業でした。

一緒に残ってくれる課の先輩。いよいよ19時回ったくらいに、そろそろ帰ろうと声をかけてくれました。でも、他部署に依頼する資料が作れてません・・・。明日は休みなので木曜日の発信になってしまうと伝えました。

私が入力シートを作成→他部署に依頼→他部署で入力→課内に戻ってきて先輩がとりまとめる、という流れの仕事。昨日作成してしまいたかったのにできそうになかったのです。

すると、木曜日に延長して、締め切りをずらせば良いと。その後の処理はなんとかなると言ってくれたのです。今焦って間違ったものを作っても手戻りがあったら余計に時間がかかるし、締め切りを延ばして落ち着いて作って、確認しようと。そして、個人に与えられている仕事なんてないんだから(1人で抱え込まなくても)、大丈夫と。こんな風に声を書けてもらったのは初めてでした。

がんばれ、とか、やってあげる、とか、明日やれば良いやん、とかとは全く違う、なんとも心強い言葉で、本当にうれしかったです。かなり気持ちが楽になりました。

どうしたら、こんな言葉がかけられる人になるんだろうと、尊敬します。ほとんど感情的にならないし、人を責めるような言い方、悪口、一切なく、私が感情的になったりしてもいつも冷静に、中立な立場で発言してくれます。見習うことがありすぎる

他にも、一緒に残業してくれたり、そっと手助けしてくれる仲間がいる。こんな過酷な状況でも耐えられているのは、そんな仲間がいること。大変な状況を理解して共感してくれる仲間がいるから。

 

そして、何よりも、夫の理解と協力があるから。毎日フレックスを使って、朝早く出勤し、早く帰ってきてくれて、子どものお迎え、ごはん、お風呂、宿題を見てくれている。お疲れ様と迎えてくれる、大変だったアピールもない。(←小さい私はしていたことがある)

みんな温かい。本当に、みんなありがとう!!

 

先日勉強したメンタルヘルスセミナーで、どうやったらストレスに強くなるか、セルフケアの話がありました。

①問題焦点型コーピング(例:苦手な人がいる場合はできるだけ距離を置く)

②社会的支援探索型コーピング(例:ストレスの元となるできごとを身近な人に相談)

③情動焦点型コーピング(例:マイナスな感情を家族や専門家に伝える)

④認知的再評価コーピング(例:捉え方を変える。ピンチをチャンスになど)

⑤気晴らし型コーピング(例:自分の趣味や好きなことに打ち込みリフレッシュ)

⑥リラクゼーション型コーピング(例:ヨガやマッサージなど)

 

mameroom.hatenablog.jp

 

私は、以前メンタルがやられそうになったことを教訓に、①問題となることを上司や夫に相談し状況を変える努力をする、②③家族や仲間に相談、④考え方を変えて抱え込みすぎない、ブログで考えを整理する、⑤空手を始めたり友達とランチに行く、⑥よく寝るということが、今のところできている。

気持ちが保てている今の間に、状況が変わるように動きたいと思う。

 

今日もまとまりのない話しになっちゃったけど、つまりは、先輩がいい人過ぎて尊敬、夫の協力が心強い、セルフケアでメンタルを保とう、という話しでした。