おはようございます。
審査、無事合格!
ドキドキした進級審査、無事8級合格しました!よかった~。
始まるまで、本当に緊張しました。終わってしまうと、審査中のことは全く覚えていなかった。やっぱり頭で覚えるより体で覚える方が絶対にいいなと実感。これからも日々の練習を真剣に頑張りたいと思いました。
小4長男との事前練習
小4長男も、危なげなく合格。
審査前に30分くらい練習があったのですが、練習している姿は初めて見るかもというくらい、今まで練習の姿を見ていない。でも組み手の相手をしてもらったときに、構えが抜けれるから気をつけや、とか言ってくれて、本当に頼もしかった。また、お互いの確認のため組み手をやったり、それぞれに気に仕掛けながら練習をできて、なんだか同士のような感じで、いつもの関係性と違う感じで、なんだか母はうれしかったのです。
審査の緊張感
審査を受ける生徒だけでも30人くらいはいたかな。そしてその保護者。緊張は、そのせいかと思っていたけど、見られている緊張より、単純に審査に対する緊張でした。
10級から準に審査が始まるのですが、その中でも年齢の高い人順に呼ばれます。なので、当然のことながら、その級ではいつも一番なんです・・・。それが緊張しすぎます。この道場は子どもが多いので、一生この順番やん!大人の仲間で、私より後から習い始めたパパさんが2人いらっしゃるのだけど、お二人ともがっつり空手にハマっていて、今回の審査で5級に合格されました!来年は黒帯を目指すのだと!!ぼちぼちの私、次回も一番だな。。。
でも、会社とはまた違う緊張感。自分への刺激として、本当にイヤだけど、良かった。(笑)
一緒に頑張る先輩や仲間
一緒くらいには始めた小2の男の子。同じ9級だったけど、一生懸命通っていたので、なんと飛び級6級合格!他にも飛び級で合格している子が何人かいて、すごいな!と感心しました。審査中に失敗して泣いていた子もいたりとか、なんだか胸が熱くなりました。
合格発表は、審査直後に行われますが、お互い日々の練習を一緒にしている仲間なので、合格の度に拍手で賞賛。飛び級の子には歓声が上がったりと、お互いにたたえ合う様子も素晴らしいと思いました。初段の先輩(小6と中2)たちが、審査のお手伝いで号令をかけたり、サポートしている姿もとても良いと思いました。
私も感化され、来年は平安二段を覚えて、飛び級6級を目指そうかな・・・審査代もうくやん。長男にそれとなく言ってみた。1万円うくで!!!と言ったら笑っていました(笑)
本当に、空手をしていなかったら味わうことのできなかった感情や体験。会社と家だけの生活に少し彩りが加えられた感じがします。健康にもいいし、すっきりするし、良いことずくめ!
次は、アラフォー初心者空手ママ友を作りたい!