mameroom’s diary

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【成長記録】小4長男と手をつなぐ、幸せなひととき

昨日は、仕事を昼から休んで、義実家の近くの花火大会に行きました。

花火が見えることろまで歩いて20分くらい、楽しみに家族4人でわいわい歩いて行きました。小1次男はおしゃべりしながら終始花火を見ていましたが、小4長男はとっても退屈そうにしていました。ちょっと離れていたこともあり、迫力に欠けていたからということでした。そんな長男との帰り道、暗く溝もたくさんあり車もよく通るので、肩に手を添えて歩いていたのですが、歩きにくいとうっとうしそうに手を払ってきました。

じゃぁ手をつなごう!と手を差し伸べましたが、うれしそうに逃げていきます。もう今はめったに手をつないでくれなくなった長男。年長の頃から外で手をつなぐのを嫌がっていましたが、チャンスがあれば手をつなぐことを試みている私。

昨日もチャンスと思い、母ちゃんが喜ぶから、暗くて誰も見てないから手をつないでよ~!と無理に手をつなぐと、拒みながらも手をつないでくれました!そのとき、手の大きさにびっくりしました。まだまだ小さい小1長男とはよく手をつなぐのですが、その手の小ささに慣れていて、「子どもと手をつなぐ」には違和感のある手の大きさ。大きくなったねと言うと、手を合わせて大きさ比べをしてきました。あと1㎝ほどで私と同じくらいになる大きさ。そういえば、足のサイズも22㎝。

そんなこんなで10分くらい手をつないでくれて、雑談もたくさんできて母は幸せいっぱいでした。その後も手を出して手をつなご~と追いかけましたが、うれしそうに逃げる長男。これが最後だったかな・・・。まだあるかな。来年も一緒に花火行ってくれるかな。そんな気持ちがわいてくるこの夏。夏休み、冬休み、春休み、あと指折り数えるほどしかない。それぞれの季節に子どもと一緒に思いっきり遊べることをたくさん計画して思いでを作りたいと改めて思いました。

そんな中、こんな記事を読んだ。

9歳までにほぼ決まってしまう…受験家庭5000組を見た教育のプロが考える「頭のいい子」の育て方 - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

自分が勉強できなかったこともあり、長男には小さい何かと頃から勉強や宿題について口うるさく言い過ぎていたと反省していて、最近考え方を変え始めていたところにこの記事・・・。子どもの芽を摘んでいしまっていたらと考えると本当に申し訳なく思う。何が好きで嫌いか、何に興味を示しているか、どんなときに楽しそうで、どんなときに不機嫌かなど、もっと子どもを観察することが大切ですね。

ついつい自分のやりたいことを優先してしまったり、夕方には疲れて頭が回らなかったりだけど。

お盆休みまであと2日。気持ちよく休みには入れるようがんばるぞ~。