mameroom’s diary

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【育児】夏休み最後のイベントの工作と、小4と小1の息子たちの性格の違い

昨日は、夏休み最後のイベントへ行ってきました。

アーティストの方と作る、オリジナル生物の棲家となる空間を一緒に作るというモノで、そのオリジナル生物を作る日でした。10月にその生物を、アーティストの方が作った空間に展示するというモノ。

所要時間は1時間程度で、いろいろな素材を使って作ってみようということでスタートしたのですが、小4長男は手助けすることなく、自分が気になる素材を集めてきて、黙々と作業をし、作り上げていました。

小1次男はというと、「ゲッコウガつくる~」と・・・。いや、めっちゃむずいやろ。と思いつつ、次男と一緒に素材を見に行きました。チューブやら、ストローやら、毛糸やら、布やら、胴体になりそうなモノ、手足になりそうなモノ、舌に使えそうなモノを見つくろい組み立てていきますが・・・やはりうまくいきません。色を塗ってみたりもしましたが、全く・・・。このうまくいかない状態に、次男はテンションさがり、退屈し始めました。残り10分です、となったと時、長男の作品を見ました。何もないところから、こんなモノがつくれるなんて、すごい!!素材を見て思いついたそうです。

 

長男が作ったモグラ

それを見た次男は、「同じモノを作りたい!」と。もちろん自分では作れないので、夫に作ってもらっていました。勝手に後ろ足を着けて怒られる始末・・・。

 

夫が作った次男のモグラ

そして、私はというと、残り10分でゲッコウガに挑戦していました。

 

私が作ったゲッコウガ

ま、10分にしては上出来。次男は、モグラは持ち帰り、このゲッコウガを自分の作品として提出していました(笑)。点数を聞くと29点とのこと・・・。ま、そんなもんか。

10月の展示が楽しみです。

そして、ここではっきりわかったこと。

長男と私は工作大好き。次男と夫は工作が苦手。

それぞれだな~。今のところ次男が熱中するモノはまだ見つけられていない。(ポケカ以外は)

一番苦労している夏休みの宿題は、朝顔の種の観察。絵を描くのにも苦手意識があり、黒い粒すらうまく書けないと言って何度も消していました。私が書いたモノを写してみるという方法をとりましたが、こう書きたい!とイメージしている通りに書けず、やはり断念。最終的には泣き出してしまいました。個人的には泣いてまでする必要はないのかな、と思っているのですが、どうなんでしょうか。

残っていた計算カードと読書は文句を言いながらも終わらせていました。やはり、絵が苦手なんだろうな。絵日記と朝顔の花はうまく書いていたのにな・・・。あ、絵日記の人物は私が手伝ったな。

長男は、リコーダーが残っていたので、それを終了させていました。そして、持って行かないと行けないモノや宿題をチェックしていました。そこまでいいのだけど、それをどのように片付けたらいいかわからない。ランドセルに入れたら?と言っても連絡袋には別のモノが入っているし・・・とか。よくわからない。どうやって片付けたらいいかわからん~~と頭を抱えながら取り組んでいました。そして時間がかかる。

次男はわりと、サクサク片付けをします。モノも少ないです。

ここでもわかったこと、

長男は片付けが苦手。とりあえずなんでも出す、広げる。

次男は、いるいらないがはっきりしており、モノが少なく、片付けも得意。

やっぱり、個人個人性格が違うなぁ、と改めてわかった1日でした。

自分の育て方もあるだろうけど、「タイプ」が違うんだな~。もっとちゃんと観察して、適した接し方をしていかないとな。

さて、夫は今日からまた1ヶ月海外出張・・・。仕事はあんな感じだし、毎日ヘトヘトになるだろうな・・・。心が折れないように予防しながら、子どもに当たらないように心がけながらがんばるか・・・。はぁ、仕事を考えると憂鬱。