昨日は、今年一番の大仕事が終わりました!来週からは定時で帰るぞ!
大仕事が一段落
事務局として大変でしたが、なんとか無事終了し、その後も慰労会がありましたが、かなりの開放感と達成感です。うまくいったこと、いかなかったこと、いろいろあったけど、とりあえずお疲れ様!と自分に言いたいです。
これからの身の置き方
職場の人に言わすと、私は仕事が多いのに完璧主義で人に仕事を任せられない(任せられる人がいない)ように映ってるみたいです。そこに自分でも自覚しているのは、完璧主義な故に、仕事を増やしてしまっていると言うこと。
それが私の良いところとして、そこまでは良しとしているのですが、今後はこの事務局業務を他の方に引き継ぐことになるので、その方法を押しつけない、自分のコピーを作ろうとしない、口出さないことを肝に銘じなければと思っています。これは意識しないと、ただの老害になってしまいます。私も40代に入り、そういうことを意識しないと行けない年齢になったんだな、とつくづく思いました。
部内崩壊の危機再来か・・・
慰労会の席では、社長と話す機会もあり、この業務を卒業させていただいてもいいでしょうかと伝えておきました。立候補してもらってもいいんだよ、と言われましたが、もっと重要な案件(兼務部署の崩壊の恐れ)があるので、そちらを頑張ります!とお伝えしたので、もう後戻りはできません。自分のためにも頑張りたいと思います。
みんなが飲み会をしている間、派遣社員の方は日常業務をしてくれていました。チョットしたトラブルもあり、その方が感情を出されて涙ぐむ一面もあり、私も動揺してしまいました。かなり追い詰めているんだなと・・・。たまたま帰り際もご一緒したので、その現状もお伝えしました。
直属の上司は、なぜに動いてくれないのか、来週も、もう一度投げかけてみようと追います。
社長からのアドバイス備忘録
山積している問題、どこから手をつけていいかわからないときはどうしたらいいですかと相談した知頃、自分は、すぐできることと、時間のかかるものを同時並行で進めて、改善の実感を持ちながら交互に進めていた、と教えてくださいました。
一緒に経理業務をしている先輩は、とっても細かく厳密で論理的。めちゃくちゃ経理向きではあるが、人に理解してもらうスキル、説明するスキル、コミュニケーションスキルのようなものが不足しているとおっしゃっていた。(具体名称忘れた~)。私たちの仕事は、経営者にOKを言わせるためにどうすればいいかを考えればいい。自分たちはが何をしたかは重要ではないし、細かい資料や専門的な難しいことも重要ではない。要するに、なにが言いたいのか、何を承認して欲しいのかを伝えれば良い。
この社長と一緒にお仕事できるのもあと3ヶ月。力になってもらえることは最大限に胸を貸していただいて、なんとかこの難局を改善したいと思ったのです。
来年は・・・
慰労会の後、4人だけでラーメン屋さんで二次会。大仕事は終わったものの、来年からの課題も山積。どうやっていこうかという話になり、来年も忙しくなりそうな予感がしました。
でも、来年は、絶対に時短で、少なくとも定時で帰りたい!そして、クルーズ旅行に行くのだ!!