おはようございます。
日々、小4小1男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママでございます。
昨日も能登半島の地震が続き、さらにはJALの衝突事故・・・。年始から惨事が続き、心が痛みます。心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。
最近、福袋やクレカ、投資と浮かれたことばかり考えていますが、これも、いつもと変わらない日常を送れているからこそ。今日も朝を迎えられたことに感謝です。
おせちとお雑煮
さて、昨日は自分の家で朝を迎えたお正月。朝食はおせちとお雑煮です。
結婚以来、お雑煮は夫が作ってくれます。私が病気をしたときを除けば、唯一料理をしてくれる日なのです。なので、三が日の朝は楽してます♪ってか、お雑煮以外にも料理をして欲しいと心から願いますが・・・。
そして、おせち。この立派なおせちは百貨店の物でも、通販でも、もちろんお手製でもありません。家事代行の方にお願いして作ってもらい、31日に届けてもらった物です。
写真にはないですが、他にだし巻き卵、豚肉ロール、アップルパイ、いくつかのお料理のおかわりもあります!食材費と手間代で2万円~3万円弱といったところでしょうか。かれこれ、もう4年くらいはお願いしています。私はおせちに興味がなかったのですが、夫がおせちが好きでお願いしたのが始まりなのですが、大半が手作りなので我が家にあわせて薄味に対応してくれるし、添加物が圧倒的に少ない。量もたくさん。本当においしくて、お重のフタをとるのが毎年楽しみんです。今年も裏切らない美しさとおいしさ。
家事代行サイコー!
家事代行は、小1次男の育休から職場復帰した際に、体調を崩し、いろいろ試した末にたどり着いた頼みの綱でした。当時は、家事代行のマッチングアプリで巡り会った方で、2週間に1回くらい、週末に作り置きとお風呂掃除をお願いしていました。料理をしていただいている間、子どもとゆっくり過ごすことができて、家事に追われることがないし、作り置きがある安心感が私には本当に心に余裕をくれました。
そんな中、コロナ禍となり、自宅に来てもらえなくなりました。幸い、同じ市内にお住まいだったので、今の、作り置きを届けてもらうというスタイルになりました。(今も月に1回~2回月作り置きを届けてもらっています。)
これがまた最高なんです。今までは買い物に行っていたのですが、それも彼女がやってくれるのです。料理を作る工程である、メニューを考え、買い物をし、準備、調理、容器に入れる、後片付け、すべて代行してくれるんです。毎日の料理への負担感が、圧倒的に軽減できていて、彼女なしには仕事を続けられないと思うほどです。
私は地方に住んでいるため祖父母に頼っているママが多いからか、ベビーシッターを利用したことがある同僚を除いては、家事代行を利用しているという人は聞いたことがありません。もっとみんな、こういったサービスを頼ったらいいのにな、と思います。家事代行は少し高いかもしれませんが、ファミサポなら良心的な料金で対応してくれます。ちなみに、我が家の無駄に広い庭の除草作業や木の剪定は、シルバー人材センターにお願いしています。知識と経験もあり、頼れる存在です。
そのときは、高いなと思いますが、時間を買う(自分の時給と代行してくれる人に払う時給)というふうに考えたり、長い目(体調を崩して仕事を辞めるなど)で見たら、利用するのは全然アリだと思います。
今年はワンオペ確定なので、これからもいろんな人やサービスに助けてもらいながら、家事育児を乗り越えたいと思います。