mameroom’s diary

100年時代を楽しく生き抜きたい!笑顔でいたい!

【育児】小4長男、百人一首が始まった

おはようございます。

日々、小4小1男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママでございます。

仕事でケアレスミス連発

昨日は仕事でミスを連発・・・。そのおかげで、1時間半も残業することになってしまった。早く帰って、少しスタバでも寄ろうかとまで考えていたのに~。確認作業がどうしても苦手な私。自己嫌悪でいっぱいです。今日の仕事も憂鬱だな。

冬休みの宿題ではしなかった百人一首

小4長男ですが、この3学期から百人一首が始まりました。

実は、冬休みのチャレンジ宿題に、百人一首を覚えようというのがありました。私がそれに気づいたのは冬休みが終わる前日くらいだったかな。「これ、忘れてるやん!」と慌てて私が長男に言ったところ、「知ってるで」とあっさり。1回でも読んだ方が良いんじゃないの?と確認しても、やってもやらなくてもいいからやらへんと言い切りました。今までの私なら、無理にでも読ませたのですが、嫌われる勇気の本や石田先生voicyなどで勉強を無理強いしても意味がないと理解したので、苦労するのは本人だし、言うことは言ったし放っておくことにしまた。

3学期に入って百人一首が始まりました。最近は五色百人一首といって20首に分けて読んでいくようになっているようで、音読計算の「計算」の代わりに、百人一首を20首読むという宿題が始まったのです。

学校の授業でどのように習っているのかわかりませんが、これが始まったと思ったら、1つ覚えたで~、2つ覚えたで~と披露してくれうようになり、宿題の範囲じゃなくても読んでみたりするようになっていて、今では9首覚えていてビックリしています。

学校では覚えるように言われているわけではないようですが、覚えるのが楽しいようです。仲の良いお友達も20首以上覚えていると報告してくれます。日に日に抑揚をつけて読むのも上手になっています。自主学ノートも百人一首を写しています。

子どものやる気スイッチ

親がいくら心配しても、いくらやるように促しても、本人がやる気にならないと全く意味がないと、改めて思い知らされたのでした。子どものスイッチは一体どこにあるのか知りたいです。

子どもの心配は杞憂に終わるとわかっていますが、やっぱり心配してしまうのが親というモノ。その心配は心にとめておき、子どもがやる気になるのを見守ることに徹するに限ります。