mameroom’s diary

100年時代を楽しく生き抜きたい!笑顔でいたい!

【育児】お医者さんの「大丈夫」の威力

おはようございます。

日々、小4小1男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママでございます。

また急に寒いですね。一度2月に暖かくなってからというむの、頭がすっかり春になってしまい全く体がついて行かない・・・。これから三寒四温で寒い日も続きそうなので、体調崩さないように気をつけねば。そんなことをよそに、庭のサクランボの木は満開になり、春の訪れを告げているようです。

さて、この週末はいろいろありました。

長男の様子がおかしい?

土曜日、いつものように午後からポケカジムバトルに行くべく準備をしていました。宿題をやり終えていた長男は、ダラダラゴロゴロ。休日なのでダラダラしているだけなのかと見守ることにしていましたが、相変わらずダラダラゴロゴロ。そういえば、昨日の夜食欲がなかったなぁと思い、お昼ご飯は食べれそうか聞くと、それほど食欲はないと。病的なモノか、気持ち的なモノかわからなかったので、外でなわとびでもしてみ~と促し外へ行かせました。外でもデッキでゴロゴロ。これはいつもと違うようなと心配になり、とりあえずなわとび跳んでみてとお願いすると、だるそうになわとびを跳び始めたのですが、1回もできない。これはやばいのではないか。先月溶連菌になったときに、まれに急にだるくなることがあると病院で言われていましたからです。溶連菌の合併症?で腎臓がわるくなる病気。おしっこも出ていてむくみもないようだけど、いつもと強烈なだるさ。動けば動くほどしんどくなると長男が言う。

急遽病院へ

もしかしてという気持ちで、かかりつけの小児科に電話しました。予約満員でしたが、受診できることになりました。症状が出たのが土曜日で良かったと思い、病院へ。早速尿検査。しばらくして待合室に通され、血圧測るね~とベッドへ連れて行かれました。このとき、私は頭の中で、少し諦めが。尿検査で問題なければ血圧なんて測らないのではと。

そしていよいよ診察。先生が「う~ん。尿検査も血圧も問題ないし、大丈夫やと思うようよ。」と。すると今まで心配そうだった長男の顔が、ぱあっと明るくなって「大丈夫になってきた」と言い出したのです。本当に「ぱぁ」と明るくなった。入院になるかも、ポケカに行けなくなる、と不安でいっぱいだったんだろうなと思うほどに。

私も心底安心しました。何しろ夫がネフローゼになったので、腎臓には異常に敏感なのです。2人で、本当に良かったね、と言いながら待合室に戻り、夫にLINEで連絡するとすぐに電話をくれました。

当たり前のありがたさ

長男と、歩ける、走れる、ジャンプできる、ご飯食べられるって、本当に幸せなことやな!って噛みしめました。

そして、病院の先生の「大丈夫」という言葉。なんと元気をくれる言葉なのかと改めて感心しました。

その後も日曜日も全く問題なく、元気に過ごしています。本当に良かった。今の幸せを噛みしめる。足るを知る、です。

 

今週は週の真ん中が休みです!なんか頑張れる!