mameroom’s diary

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【育児】息子たちの図工の作品展覧会と子供会の役員決め

昨日は、地域の青少年美術展に行ってきました。

小4長男の作品 ゆかいなひみつきち

というのも、学校から、「入選おめでとうございます」という案内をもらって帰ってきたからです。しかも、たまたま、小4長男と小1次男、両方の作品が選ばれたのです!

どんな展示か楽しみに家族で見に行きました。

すると、学区内の幼稚園から中学校までの入選した作品がずらりと展示してあったのです。絵、粘土、工作、硬筆、毛筆といろいろな学年のいろいろなものが展示してあり、結構な見応えがあったので、思いのほか見応えがありました。

子ども達は、自分の作品を見つけると「あった~」とうれしそうに声をかけてくれました。また、お友達の作品もあり、見ていて飽きなかったです。長男が入学してから4年ですが、初めてのことでしたが、またこんな展覧会があったら行ってみたいな、と夫とも話していました。

そして、なんと、長男の作品が「特選」に選ばれていました!やっぱり長男はこういうのが好きなんだなぁと作品を見ていても伝わってきます。想像力、コツコツと作り上げる力、ここでも努力の娯楽化!

小1次男の作品 さつまいもとわたし



さて、夜は子供会の役員決めでした。

この場の雰囲気、とってもキライです。内輪でこそこそ話したり、会長さんがどうですか?と話しを切り出しても「そんなん聞かれてもなんもわからんしな~」と隣同士で話したり・・・。もう、はっきり自分の意見を発言したらどうなんだよ!と思ってしまいます。会社の会議でもそうですが、会議中に発言せずに、終わってから、あーだこーだ文句いうの、本当にやめてほしい。

で、うちの子供会は4役を決めるのですが、私はその役員選出の対象者で、4分の1の確率。同学年のお母さんにも声をかけて、どうせやらないといけなんだし、やりましょ!と立候補をしました。

4役は話し合いで決めました。私は対外的なことが苦手なのと、休みの日が潰れるのがイヤなのですが、パソコンが得意なので書類作りなどはできます。他の方はパソコン無理~という感じだったので、私の役割は割とすんなり決まりました。子供会の運営を中心に行う役割です。

私が入社したときの上司に言われたことがあります。こういった苦労はやったほうがイイ苦労だそうです。私もそう思います。子ども達の安全など、地域のつながり、地域への貢献につながります。いろいろ思うところはありますが、これも経験になるし、変えられる立場になるので、変えたいと思うことは積極的に変えていきたとも思います。

そういえば、保育園の役をしたときも一悶着合ったことを思い出しました。

ま、いろいろあるかもしれませんが、人生経験と思い、挑戦したいと思います。

来年の今頃、どんな感想を持っているか、楽しみです。